KDDIの24年3月期決算は増収減益、「auマネ活プラン」70万契約突破や「Ponta パス」構想など
KDDIは2024年3月期の業績を発表し、増収減益となった。売上高は5兆7540億円、営業利益は9616億円で、マルチブランドの通信ARPUも+50億円となった。
成長領域として、DX領域や金融事業、エネルギー事業などが順調に成長しており、ローソンとの協業やサブスクリプションサービスの展開も進められている。
さらに、5Gの基地局開設計画の完遂やAI分野への投資、ポイント経済圏の拡大、およびインフラシェアリングの拡大など、KDDIの今後の戦略が明らかになった。
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