ソフトバンクのモバイル事業、官製不況を脱し増収増益に 宮川社長「本当に胃が痛い2年半」と振り返る

AI要約

ソフトバンクは2024年3月期の連結業績を発表し、売上高は前年比3%増、営業利益は17%減の8761億円だった。

主力のモバイル事業が増収し、エンタープライズなどその他の事業も好調だった。

宮川社長は業績予想を上回り、5G事業の拡大や若年層株主層の拡大を進めている。

ソフトバンクのモバイル事業、官製不況を脱し増収増益に 宮川社長「本当に胃が痛い2年半」と振り返る