通話・商談データの活用促進 「amptalk analysis」がAPIを公開
AI要約
amptalkは、2024年7月3日、電話・商談の解析ツール「amptalk analysis」のAPIを公開した。
amptalk analysisは、通話や会議、商談の内容を自動で書き起こし、要約、解析し、SalesforceやHubSpot、Slack 、Microsoft Teamsチャットなどに自動出力できるツールだ。
APIを公開することで、CRM/SFAなどのセールステックサービス、ノーコード・ローコードツール、生成AIサービス、BI、独自システムと連携できるサービスが拡がり、企業の環境に合わせて通話・商談データを活用できるようになる。
amptalkは、電話・商談の解析ツール「amptalk analysis」のAPIを公開したことを発表した。
amptalkは、2024年7月3日、電話・商談の解析ツール「amptalk analysis」のAPIを公開したことを発表した。
amptalk analysisは、IP電話やウェブ会議サービスなどのコミュニケーションツールと連携して、通話や会議、商談の内容を自動で書き起こし、要約、解析。それを、SalesforceやHubSpot、Slack 、Microsoft Teamsチャットなどに自動出力できる、営業やカスタマーサポートの効率化を支援するツールだ。
今回APIを公開することで、これまで対応していなかったCRM/SFAなどの様々なセールステックサービス、kitoneのようなノーコード・ローコードツール、ChatGPTのような生成AIサービス、BI、独自システムまで、連携できるサービスが拡がり、企業の環境に合わせて通話・商談データを活用できるようになる。
文● ASCII
