10年ぶりに横長ワイドなチェキ登場。回して押すだけで簡単撮影

AI要約

縦長フォーマットのインスタントカメラ「instax WIDE 400」が登場。ワイド写真撮影が可能で、操作も簡単。

様々な撮影モードやセルフタイマーが搭載されており、アングル調整や接写撮影にも対応。

スマホと異なる横長画面で、アナログな魅力を楽しめる。価格は約2万3100円。

10年ぶりに横長ワイドなチェキ登場。回して押すだけで簡単撮影

ワイドの構図で作品の可能性も広がる。

パーティーなどで良く使われる、縦長フォーマットのインスタントカメラ「チェキ」。

すでに10年前ですが、縦型のミニフィルムの幅が2倍になった、ワイド写真を撮る「instax WIDE 300」というモデルがあったんですよね。

後継機として新登場するのが「instax WIDE 400」。レンズを回せば電源が入り、シャッターを押すだけの簡単操作。

もう1段階回すと、風景撮影用に3.0m~∞の遠景モードで撮れるようになります。

セルフタイマーが2・4・6・8・10秒から選べるのも親切。三脚がなければ、角度調節アクセサリーで2段階にアングルを変えられます。

接写レンズを使えば、40cm~50cm先のすぐ近くを撮影するのに最適です。ゴツい見た目とシンプル操作ですが、かなりいろんな写真が楽しめそうです。

今やスマホの台頭で縦長画面が多い世の中ですが、アナログならやっぱ横長が見やすいですよね。

価格はオープンですが、店頭想定販売価格は税込2万3100円前後とのことです。

Source: YouTube, FUJIFILM, INSTAX, X via 価格.com, デジカメ Watch