スマートホーム規格「Matter」が「1.3」に EV充電器や電子レンジをサポート
スマートホームの相互運用性規格策定を目指す団体CSAは、通信規格「Matter」の最新バージョンをリリースし、EV充電器や電子レンジなどのデバイスを追加した。
新機能として、エネルギーレポート機能が追加され、EVの充電装置の自動設定や漏水、凍結検知器のサポートが可能になった。
また、家電のサポートやテレビ機能の改善、シーンのサポートなど、さまざまな機能が追加され、スマートホームデバイスの操作性が向上した。
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スマートホームの相互運用性規格策定を目指す団体CSAは、通信規格「Matter」の最新バージョンをリリースし、EV充電器や電子レンジなどのデバイスを追加した。
新機能として、エネルギーレポート機能が追加され、EVの充電装置の自動設定や漏水、凍結検知器のサポートが可能になった。
また、家電のサポートやテレビ機能の改善、シーンのサポートなど、さまざまな機能が追加され、スマートホームデバイスの操作性が向上した。