三井不動産レジデンシャルと東電EP、新築マンションに太陽光発電サービス導入--入居者の光熱費負担軽減へ

AI要約

三井不動産レジデンシャルと東京電力エナジーパートナーは、新築分譲マンションに太陽光発電サービス「エネカリプラス」を導入する取り組みを開始する。

2025年に竣工予定のマンションにエネカリプラスを導入し、今後も展開する予定で、新築住宅への太陽光発電システム設置義務化に先駆けた取り組みとなる。

サービス契約者は初期費用ゼロで太陽光発電設備を利用でき、15年後には設備を無償で譲渡される。再生可能エネルギーを利用することで、光熱費負担軽減や停電時の利便性が向上する。

三井不動産レジデンシャルと東電EP、新築マンションに太陽光発電サービス導入--入居者の光熱費負担軽減へ