マイクロソフトのAIパソコン「Copilot+ PC」18日から発売、Surfaceシリーズも
AI要約
日本マイクロソフトは、6月18日9時から国内で発売する「Copilot+ PC」をAI活用に設計した新しいモバイルパソコンで、日常のAI利用を可能にする。
「Copilot+ PC」は最先端のAIモデルと新しいプロセッサーを搭載し、40TOPS以上を実現しており、1日中利用できるバッテリーを採用している。
新しい物理キー「Copilotキー」を使用してAIアシスタントが自動起動し、小規模言語モデルを活用して手描き画像生成やスタイル変更が可能となっている。
日本マイクロソフトは、AI活用にあわせて設計した「Copilot+ PC」を6月18日9時から国内で発売する。また、同社のモバイルパソコン「Surface」シリーズの「Copilot+ PC」として、「Surface Pro（第11世代）」と「Suface Laptop（第7世代）」を発売する。価格は20万7680円～。
「Copilot+ PC」では、最先端のAIモデルを搭載したほか、40TOPS以上を実現する新しいプロセッサーを搭載、1日中利用できるというバッテリーを採用しており、AIを日常使いできるパソコンに仕上がっている。
新しい物理キー「Copilotキー」を押下すればAIアシスタントが自動で起動したり、端末上にある小規模言語モデルを活用すれば、手描きと文字によるプロンプトで画像を生成できたり、イメージの印象を変えるスタイルを自由に選択できたりする。
