糸井嘉男氏 現役時代に先輩から伝え聞いた“打法”実践も散々「フラフラで。ボールも2、3個に見えて」
AI要約
元阪神、オリックス、日本ハムで阪神SA（スペシャルアンバサダー）の糸井嘉男氏が、現役時代に先輩から伝え聞いた“打法”を実践した体験を振り返る。
お酒好き芸能人の実態を探る番組への出演に際し、糸井氏は苦手投手には二日酔い状態で対戦するという言い伝えを受けて実践したことを語る。
実際に杉内俊哉投手を苦手としていた糸井氏は、“二日酔い打法”を試みた結果、試合中に不調を来たし、思わぬトラブルを引き起こしたと笑いを誘う。
元阪神、オリックス、日本ハムで阪神SA（スペシャルアンバサダー）の糸井嘉男氏（42）が30日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。現役時代に先輩から伝え聞いた“打法”を実践したことを振り返った。
今回は「お酒好き芸能人の実態」をテーマに放送され、ゲストとして出演した糸井氏。お酒にまつわるエピソードについて、現役時代に「言い伝えがあって。エース級の投手がきたり、対戦打率が悪い投手がきたら“二日酔いの方が打てるぞ”っていうのが先輩から言われてて」と苦手投手には二日酔いで対戦することを勧められたという。
現役時代はソフトバンク、巨人で活躍した杉内俊哉投手を苦手にしていた糸井氏。「これはもう“二日酔い打法”やってみよう」と、朝まで飲み明かした。そのため「練習出れず、トレーナー室で休ませてもらって」とコンディションは絶不調。それでも試合に出場したが「フラフラで。ボールも2、3個に見えて。挙句の果てには、ファウルチップがベースに当たって口に跳ね返ってきて病院送りで負傷交代だった」と明かして笑いを誘った。
