南野拓実×中村敬斗×清水梨紗×小久保玲央ブライアン、ウォーキングフットボールで夢の交流

AI要約

SAMURAI BLUEの南野拓実、中村敬斗、なでしこジャパンの清水梨紗、U-23日本代表の小久保玲央ブライアン選手が、千葉市美浜区で開催されたJFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップに参加し、ウォーキングフットボールを通じて交流を深めた。

イベントは年齢や性別を超えて楽しめるサッカー体験を提供し、32チーム251人が参加。ウォーキングフットボールは歩いて行うサッカーで、幅広い年代が楽しんだ。

参加選手たちは絆を感じ、楽しい時間を過ごしたと語り、家族全員で参加できる新しいサッカーの楽しさを実感した。

南野拓実×中村敬斗×清水梨紗×小久保玲央ブライアン、ウォーキングフットボールで夢の交流

 SAMURAI BLUEの南野拓実選手、中村敬斗選手、なでしこジャパンの清水梨紗選手、U-23日本代表の小久保玲央ブライアン選手がこのほど、千葉市美浜区・高円宮記念JFA夢フィールドで開催された「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」に参加。参加者251人とウォーキングフットボールを通じて交流を深めた。

 「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、誰もが一緒に楽しめるサッカーを」という思いのもと開催された。ウォーキングフットボールは歩いて行うサッカーで、2011年7月にイングランドで行われた55歳以上の高齢者の健康のためのサッカーが原点と言われている。

 この日は、32チーム、251人が参加。5人制ゴールキーパーなしのウォーキングフットボールを実施。0歳から70代まで、幅広い年代で構成されたそれぞれのチームが思い思いのゴールパフォーマンスを考え、ゴール後には渾身のパフォーマンスを披露した。

 南野選手は「さまざまな年齢の方と、今日のウォーキングフットボールを通じて、絆が生まれた。また参加したいです!」、中村選手は「さまざまな方と交流ができて、コミュニケーションを取れたのでとても楽しい時間を過ごせました」、清水選手は「年代問わず家族全員で参加できるなど、いつものサッカーにはない楽しさがあったので、自分も楽しみながらプレーができました」、小久保選手は「小さいお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、パスをつないで最高の笑顔を見ることができました」と笑顔で振り返った。