神田正輝「旅サラダ」謎の「マンゴじゅうご」に松下奈緒”生救助”求める

AI要約

俳優神田正輝(73)がテレビ朝日系「朝だ!生です 旅サラダ」に生出演し、宮崎県の食べ歩き旅でマンゴーとカキを試食しつつ謎のダジャレを披露した。

神田は貝柱とマンゴーを存分に堪能し、マイペースな様子で食事を楽しんだ。一方、松下奈緒はマンゴーの味わいに感動し、マンゴー談義が続く中、神田は謎めいたダジャレを披露してスタジオを賑わせた。

スタジオの和やかな雰囲気の中、神田と勝俣州和はマンゴーを気楽に楽しんでいた。

 俳優神田正輝(73)がテレビ朝日系「朝だ!生です 旅サラダ」(土曜午前8時)に生出演。宮崎県の食べ歩き旅でスタジオにマンゴーとカキを持ち込んで、試食しつつ”謎のダジャレ”も披露した。

 取材地にアポなしで訪れ、視聴者へのプレゼントをもらってくるコーナーで、担当したABCテレビ大仁田美咲アナは岩ガキとマンゴーをゲットした。スタジオでそれらを試食した神田は「美咲、えらい。マンゴーだけだったらさ、デザートだけになっちゃうけど、主食もあるんだ」と話して一口でカキを放り込んで、しばらく口の中で堪能してから「歯ごたえがいい」と絶賛した。

 マイペースの神田は「貝柱がすごいおいしい」と岩ガキを堪能し、切れ目で15分割されたマンゴーに手を伸ばした。レギュラーの女優松下奈緒(39)からマンゴーを懇願されていた大仁田アナは「奈緒さん、お待たせしました、マンゴーです」と声掛け。松下は「もう、ありがとうございます。これ、大好き。もう、宮崎に行ったとき、買いにいきましたもん」と話してから、等分にカットされたマンゴーにフォークを刺して、ゆっくりと熟したマンゴーを口に運んだ。

 松下は口に中で広がるマンゴー果汁をしっかりと味わって「ふう…」と息をついてから目を3回閉じた後で「もう、しゃべらないでいいですか」と肩の力を抜いた。その様子を見ていた神田は「そうだろ、だから、俺はいつもしゃべんない」としたり顔で言って、フォークを使わずに割られたマンゴーに直接がぶりとかぶりついた。

 周囲が”マンゴー談義”に夢中な中、神田はさらにマンゴーを指さして「これ本当に15に切ってある」と意味ありげにブチ込んだ。 するとレギュラーのタレント勝俣州和(49)は「15に切ってある、って何なんですか?」と“そのココロ”を尋ねると、神田は「マンゴ」とボソリ一言。スタジオが”謎”に包まれた空気感になる中、勝俣が「マンゴじゅうご」と神田特有の”難解ダジャレ”の解説をした。

 意味の理解できない大仁田は勝俣に「えっ、何で分かるんですか」と叫び、当惑した松下は「今日、ちょっといろいろ仕掛けてきますね、神田さん」と笑顔で大きくのけぞりつつ、勝俣に”生救助”を求めた。

 神田と勝俣は、どこ吹く風でマンゴーを食べ続けていた。