郷ひろみが『SONGS』で念願の企画「電車でゴー！」に挑戦！自力で電車に乗ってNHKを目指す 大泉洋「このVTRのどこがSONGS？」
『SONGS 郷ひろみ』は、5月30日に放送される。今回は郷ひろみがゲストとして登場し、挑戦をテーマにした深掘りが行われる。
番組では、郷ひろみの歴史や『NHK紅白歌合戦』への挑戦、そしてスペシャル企画「電車でゴー！」が実現する様子などが紹介される。
スタジオパフォーマンスでは、名曲の披露や新たな挑戦に挑む姿が見られる。
『SONGS 郷ひろみ』（NHK総合 午後10時～10時45分）が、5月30日（木）に放送される。
今回のゲストは郷ひろみ。デビューから52年“スーパースター・郷ひろみ”であり続けるため、常にストイックに進化を続けてきた郷の歴史を「挑戦」をテーマに徹底的に深掘りする。
郷の挑戦の歴史で欠かせないのが『NHK紅白歌合戦』。第24回（1973年）の初出場から、歴代最多のトップバッター、NHKホールを駆け巡る演出、昨年のブレイクダンスパフォーマンスまで、NHKに残る紅白秘蔵映像や当時のエピソードと共に振り返る。
さらに、郷がずっとやりたかったというスペシャル企画が実現。「電車でゴー！」と題し「デビュー以来、50年以上新幹線以外の電車に乗った記憶がない」という郷が、自力で電車に乗ってNHKに向かう様子に密着する。
初のICカードに、自動券売機、車内モニターなど、当時とは全く違う駅や電車にテンションが上がりまくる郷だが、ハプニングも続出。果たして、無事にNHKにたどり着くことができるのか。スタジオの大泉洋は「このVTRのどこがSONGS？」とツッコみつつも「メチャクチャ面白かった」と大絶賛する。
スタジオパフォーマンスでは、郷の挑戦の歴史に欠かせない名曲を届けていく。“ボーカリスト・郷ひろみ”としての地位を確固たるものとした、バラード3部作の完結編「逢いたくてしかたない」は、ストリングスを加えたスペシャルアレンジで披露。
渡米による休止期間から9年ぶりに復活した『紅白』で歌唱した「男願Groove！」では、68歳でも衰えぬ圧巻のパフォーマンス。そして、デビューから52年を迎えた郷が新たに挑むコーラスナンバー「できるだけ、」を披露する。
