森川葵が“ご報告”「私を一番幸せにできるのは…」→「おめでとうー!」「素敵なお知らせありがとう」祝福の声集まる
俳優の森川葵さんが初のエッセイ本『じんせいに諦めがつかない』の出版を報告。誕生日に発売予定。
エッセイ本には2年間にわたる連載の加筆修正と新たな書き下ろしを含む。
読者に少しでも心地よさや楽しさを提供したいとの思いを明かす。
森川葵さんが自身のポリシーやエッセイへの思いを述べる。
毎月2千字を執筆し、自らの気持ちを率直に表現している。
新刊に掲載される直筆コメントも講談社のプレスリリースで公開。
ファンからは熱いサポートコメントが寄せられる森川葵さん。期待が高まる新刊の出版に向けて。
俳優の森川葵さんが5月23日にInstagramを更新。自身の誕生日の6月17日に、初のエッセイ本『じんせいに諦めがつかない』(講談社)を出版することを報告しました。
去年の誕生日には写真集『Ebipilaf(エビピラフ)』を発売していた森川さん。初のエッセイ本に込めた思いや意気込みも明かしています。
森川さんは、エッセイ本の出版について
「ご報告です。今年も誕生日6/17に本を出版させていただきます!」
「去年は写真集でしたが、今年はエッセイ本です」
と報告しています。
エッセイ本は、月刊小説誌『小説現代』(講談社)の連載を加筆修正したもので、新たに書き下ろしを加えているそうです。毎月少しずつ執筆を続け、心が赴くままに思いをつづったんだとか。
「約2年毎月2千字を書き続けてきました」
「私の気持ちは私にしかわからないから」
「言いたくても言えないことは沢山あるから」
「でも心の中で思っているだけでは伝わらない」
「誰かに伝えたいのに伝えたくないこと」
「そんなことを独り言のようにつらつらと書いています」
また、自身のポリシーについても次のように明かしました。
「あらがわずに流れるように生きること」
「流されるのではなく流れるように」
「私を1番幸せにできるのは私」
「私の選択で私が悲しまないように」
「そんな文を書いています」
今回のエッセイ本には
「共感してなんて言わないけれど、誰かの人生が少しだけでも気持ち軽く、楽に生きられるようになればいい」
という思いを込めた森川さん。
「『じんせいに諦めがつかない』ぜひよろしくお願いします!」と呼びかけ、表紙を担当したデザイナーの荒居誠さんにも、感謝の気持ちを述べました。
「表紙はまこっちゃんがほんとに可愛いキチとヤンを描いてくれました…宝物…ほんとうにありがとう…」
また、講談社のプレスリリースには森川さんの直筆コメントも掲載されています。
ファンからは
「毎月2万字、原稿用紙50枚分か。すごいなぁ」
「素敵なお知らせ、ありがとうございます!」
「おめでとうー! 絶対買います」
「もりりんの文章、とっても大好きだからうれしいです」
などのコメントが寄せられています。