あばれる君、妻がはじめて見せた涙に「人生、本気でやらなくては」 初のエッセイで著した、家族への想い

AI要約

お笑い芸人のあばれる君が初のエッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』を発売する。

本書では、あばれる君が家族の大切さに気づき、愛妻や息子たちとの触れ合い、芸人としての苦悩や気象予報士への挑戦などを綴っている。

和田ラヂヲによるイラストも掲載され、あばれる君の人柄があふれる1冊となっている。

あばれる君、妻がはじめて見せた涙に「人生、本気でやらなくては」 初のエッセイで著した、家族への想い

 お笑い芸人として活動するあばれる君、初のエッセイ『自分は、家族なしでは生きていけません。』(あばれる君・著/和田ラヂヲ・絵)が5月22日にポプラ社より発売される。

 ひとり暮らしのときは家族の大切さなど考えたこともなかったというあばれる君。そんな彼に人間的な思いやりを教えてくれたのは、妻と息子たち。

 あばれる君はじめての書き下ろしエッセイとなる本書では、愛妻「ゆかちゃん」への感謝、2人の息子「ちびれる君」たちとの温かな触れ合い、アマチュア芸人時代の苦悩、プロの芸人としての手ごたえ、合格率5%の難関・気象予報士への挑戦が綴られる。

 エッセイの合間に挟まれる「あばれる家の日常」では、あばれる君の文章とともに和田ラヂヲによる柔らかなタッチのイラストを掲載。あばれる君の誠実でまっすぐな人柄があふれる1冊となっている。