【新しい地図】　7周年記念日にパラスポーツイベント参加　「これからも“雨上がりのステップ“踏んでいきたい」

新しい地図の稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが、パリ2024パラリンピック出場アスリートの活躍を称え、感謝を伝えるイベント「TOKYO パラスポーツ FORWARD」スペシャルステージに参加。

車いすラグビー・倉橋香衣選手、女子走り幅跳び・中西麻耶選手、ブラインドサッカー・平林太一選手とトークセッションを行いました。

3人の選手と対面した香取さんは“うれしいねぇ。本当にうれしい。皆さんに会えて。平林くんのお母さんが一番喜んでたけど。「30年以上ファンです」って“と笑わせ、パラリンピックでの健闘をねぎらいました。

イベントでは、倉林選手が持参した金メダルを、新しい地図の3人が手に取る場面も。

香取さんがおもわず“重い!“と叫ぶと、客席からは“へえー!“とどよめきが。続いて稲垣さんも“すごい!あ、本当重い!“と驚いた様子で、そのまま草彅さんに金メダルを渡しながら“草彅さん落としちゃダメだよ。かじっちゃダメだよ“と言うと、会場は再び大きな笑いに包まれました。

また3人はパラスポーツ応援チャリティソング「雨上がりのステップ」を選手たちの前で熱唱。

この日、「9月22日」は、稲垣さん、草彅さん、香取さんが「新しい地図」をスタートさせてから7周年に当たる記念日で、記者に心境を聞かれた香取さんは“今日はパラリンピックの皆さんに会えたことで…と思ってたけど、今日は自分たちの記念日でもあるんですね“としみじみ。

草彅さんも“そこで「雨上がりのステップ」も歌えてね。記念日にね“と喜び。

稲垣さんも“ファンの皆さんもたくさん来てくださったしね“とファンに感謝しました。

そして香取さんは“パラスポーツの歌として歌わせてもらってるんだけど、7年前もそうだし、これからも“雨上がりにステップ“を皆んなで踏んでいきたいです“と決意を新たにし、草彅さん、稲垣さんも大きくうなずいていました。

【担当:芸能情報ステーション】