あと5話【あすの虎に翼】“少女”の祖母・佐江子は寅子に…

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第126話には、寅子の名前を知る少女の祖母が訪ねてきて助けを求める展開が描かれる。

朋一が法律の世界から離れることを報告しにやってくる一方、よねと轟は大法廷での弁論の練習を始める。

本作は女性弁護士・三淵嘉子をモデルにした昭和初期を舞台にした連続テレビ小説であり、脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル作品である。

あと5話【あすの虎に翼】“少女”の祖母・佐江子は寅子に…

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は23日に、第126話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 寅子(伊藤沙莉)の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子)が寅子を訪ねてくる。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。朋一(井上祐貴)は法律の世界から離れることを航一(岡田将生)と寅子に報告しに星家にやってくる。一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインし、8月31日にクランクアップした。