【明日20日の虎に翼】第125話 残り6回“赤い栞の手帳”に何が…寅子、驚愕の事実を突きつけられる

AI要約

女優の伊藤沙莉(30)が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第125話は、航一が寅子に心配を掛ける事態を引き起こす展開が描かれる。

寅子に驚愕の事実を突きつける佐江子が登場し、寅子の運命がどう変わっていくのか気になる展開となっている。

物語は日本初の女性弁護士をモデルに、戦後の東京を舞台に激動の時代を生きた女性法曹・寅子の人生を描いている。

【明日20日の虎に翼】第125話 残り6回“赤い栞の手帳”に何が…寅子、驚愕の事実を突きつけられる

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第125話が放送される。

 桂場(松山ケンイチ)に真っ向から意見した航一(岡田将生)だが、心ならずも寅子(伊藤)にまで心配を掛ける事態を引き起こしてしまう。航一と寅子が帰宅すると、星家には子どもたちが集まっていた。審判の後、訪ねてきた佐江子(辻沢杏子)は寅子に対して驚愕(がく)の事実を突きつける。

 公開された場面写真。“赤い栞の手帳”を読む寅子だが、果たして。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。