DJ KOO メンバーからの結成31年での思い出に困惑「ジーンとくる深いものを期待したんだけど」
ダンスボーカルユニット「TRF」のDJ KOO（63）とSAM（62）が出演したTBSの番組で、メンバーからの意外な思い出のメッセージに困惑する様子が描かれた。
番組ではCHIHARUからのアンケートが紹介され、31年間の思い出として「BOY MEETS GIRL」のMV撮影時のエピソードが挙げられた。
DJ KOOのトランポリンで飛ぶシーンに関するエピソードに周囲は笑いながらも驚き、DJ KOOも照れながらも喜んでいた。
ダンスボーカルユニット「TRF」のDJ KOO（63）が21日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にメンバーのSAM（62）とともに出演。メンバーからのまさかのメッセージに困惑する場面があった。
結成31年を迎えたTRF。男性メンバー2人が出演するということで、番組では女性メンバー代表としてCHIHARUからのアンケートを紹介した。
CHIHARUは31年間の思い出として「『BOY MEETS GIRL』のMVでトランポリンで飛ぶ場面があるんですが（DJ KOOは）普段はすごい猫背なのに、その時だけは背中がピーンって反ってて、びっくりしました（笑）」とメッセージを寄せた。
これに、“女将”の島崎和歌子は「なんちゅー思い出」とツッコミ。“常連客”の「サバンナ」高橋茂雄も「長いこと歴史があるなかでコレ？」と苦笑い。
DJ KOOも「ジーンとくる深いものを期待したんだけど」と困惑する中、SAMは「これヤバいですよ」とニヤリ。
実際に「BOY MEETS GIRL」のMVも公開され、ジャンプして背筋をピーンと伸ばすDJ KOOの姿が。DJ KOOは「考えてください、DJですよ？DJがダンサーを混ざって、MV撮って“同じような動きしろ”って言われたらかなりプレッシャー。ここぞとばかりに飛んだんでしょう」と笑うと、SAMも「みんなで笑いました。ホント笑いました」と振り返った。
それでも、DJ KOOは「ほめてもらうとうれしいので、たくさんほめてください」と女性メンバーにメッセージ。CHIHARUのアンケートにも「めっちゃうれしかったんですよ」と笑顔を見せていた。
