「TRF」SAM DJ KOOがある日突然ライスを食べなくなったワケ「カリスマ性が欲しいなと思って」

AI要約

ダンスボーカルユニット「TRF」のSAM(62)が21日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演し、メンバーのDJ KOO(63)の食にまつわる“謎”行動を暴露。

SAMがDJ KOOが突然「カレーライスのライス抜き」を食べるようになったことや、10年後に再びご飯を食べるようになったエピソードを明かす。

DJ KOOはミステリアスさを演出するために飯を食べないというメンバーとしての役割を果たしたが、実は「おいしいから」という理由で再びご飯を食べるようになったことが明かされた。

「TRF」SAM DJ KOOがある日突然ライスを食べなくなったワケ「カリスマ性が欲しいなと思って」

 ダンスボーカルユニット「TRF」のSAM(62)が21日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。メンバーのDJ KOO(63)の食にまつわる“謎”行動を暴露した。

 とにかく「ミステリアスが好きだった」というDJ KOO。“ミステリアス好き”なDJ KOOのエピソードについて、SAMは「あるとき、急にカレーライスを食べた時に“カレーライスのライス抜き”って。“俺、ライス食えないんだよね”って言い始めた時期があって」と告白した。

 「ちょっと待てよ、先週、吉野家で食ってたよね?」と聞くと、DJ KOOは「食ったことないよ、ライスダメなんだよ」と言ったそうで、SAMは「その日からライスを食べなくなったんですよ。おかしいなと思って」ともらした。

 「でも、そんなの忘れるじゃないですか、ずっと食べてなくて。10年ぐらい経ってから、あるとき、普通に食べてたんです。“あれ?ご飯食べられるんだっけ?”って。“食べられるよ、俺、ライス好きだよ”って」と苦笑した。

 これに、MCの「極楽とんぼ」加藤浩次は「あれか、タイムリーパーか!時空超えてきてんだよ」。DJ KOOは「当時、伝説のロッカーとか、3カ月もパンツ洗わないとか、そういう伝説的なものを持ってて、ミステリアスだった。だから、カリスマ性が欲しいなと思って、僕が選んだのが飯食わない、だった」と笑った。

 そんな中、なぜ10年経ってまた食べるようになったのか。DJ KOOは「おいしいじゃないですか!」と素直すぎる回答で笑わせた。