DJ KOO 高校時代はラグビーに夢中 DJになったきっかけ「しゃべりの新宿で育ったので、今がある」

AI要約

ダンスボーカルユニット「TRF」のDJ KOO(63)とSAM(62)がTBS「人生最高レストラン」に出演し、DJ活動のきっかけや経歴について語った。

DJ KOOは高校時代にはラグビー部であり、18歳でディスコデビュー。DJ活動への情熱が芽生えた歌舞伎町での体験を明かした。

加藤浩次から昔のDJのスタイルについて質問を受け、DJ KOOとSAMは当時の状況や活動スタイルについて語った。

DJ KOO 高校時代はラグビーに夢中 DJになったきっかけ「しゃべりの新宿で育ったので、今がある」

 ダンスボーカルユニット「TRF」のDJ KOO(63)が21日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にメンバーのSAM(62)とともに出演。DJを始めたきっかけについて明かした。

 結成31年となる「TRF」のメンバーで、同学年の2人。15歳の頃から新宿・歌舞伎町のディスコに通っていたというSAMとは対照的に、DJ KOOは18歳がディスコデビューだそうで、「高校時代がラグビー部だったので、めちゃくちゃ体育会系で1回も高校時代は(ディスコに)行ったことないです」と話した。

 MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「なんでラグビーやってたKOOさんがDJになるんですか?」と聞かれると、DJ KOOは「歌舞伎町に行った時に当時はもう不良な人たちとか奇麗なお姉さんとか、会社員の方たちとかもめちゃめちゃいっぱいいて、そんな中、DJだけは自分の居場所があって、DJがかける曲でその全員が盛り上げっているのを見て“ああ、DJかっこいい”って思って」とそのきっかけを明かした。

 そんな中、加藤は「昔のDJさんって皿も回すんだけど、マイクでしゃべってましたよね?」と指摘。、DJ KOOは「当時はつなぎの六本木、ミックスする。しゃべりの新宿っていうんで、僕は新宿だったので。しゃべりの新宿で育ったので、今がある」と主張すると、SAMも「それは間違いない!」と太鼓判を押した。