黒柳徹子 「1度もケンカしたことない」のに事務所スタッフとはひと揉めのワケ「エアロバイクに乗るから」

AI要約

女優の黒柳徹子(91)がテレビ番組に出演し、普段の生活や事務所のスタッフとの揉め事について明かした。

黒柳は朝は遅く起きる生活を送り、休日はのんびりと過ごしている。トレーニングやアイス探しといった日常も明かされた。

芸能界でケンカしたことがないという黒柳だが、事務所のスタッフとの些細な揉め事があったと告白している。

 女優の黒柳徹子(91)が20日放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!! SP」(後11・15)に出演。事務所のスタッフとの些細な揉め事を明かす場面があった。

 1953年にNHK専属女優第1号としてデビューした黒柳。その後、「ザ・ベストテン」「NHK紅白歌合戦」などの司会を務めるなど、テレビ司会者、舞台女優などマルチに活躍している。プライベートについては謎に包まれている。

 普段の生活について「優雅でゴージャスな暮らし」「多趣味で充実した休日を過ごしていそう」と世間のイメージをぶつけると、黒柳は「昼まで爆睡、ゴロゴロ柳徹子」と超ダラダラした生活を明かした。

 休みの日は「(朝は)11時ぐらいに起きるのがいいですね」と黒柳。昼食はUber eatsなどで済ませ、お気に入りの韓国ドラマやテレビ、読書なので時間を使い、週に1~2回でトレーニングを行う。「うちに先生が来る。そんなに凄いのはやらないですけど、1時間ぐらい」と説明。その後、18時に自宅で夕食を済ませるという。

 その後に謎の「隠されたアイス探し」があるという。「私は冷凍庫にアイス入れているんです。うちの事務所の人がアイスクリームか何かをしょっちゅう食べさせないほうがいいって思うみたいで、どこかにしまっちゃう。だけども、私は“エアロバイクに乗るから、アイスちょうだい”って」と交換条件を出していると明かし、笑わせた。

 「芸能界に入って1度もケンカしたことないんですよ。ケンカしないし、何か言われたりしても反抗しない」という黒柳だが、「それで、夕べもそれでひともめしました」とぶっちゃけ。これには、スタジオから「もめてるじゃないですか。誰とももめないんじゃないですか」とツッコミが入っていた。