黒柳徹子、結婚寸前までいくもやめた過去…「恋愛は強くいっちゃダメ」

AI要約

女優の黒柳徹子が初出演した「しくじり先生 俺みたいになるな!! 特別編」で恋愛でのしくじりを告白。

恋人との即破局や結婚寸前までいった医師の話を明かしつつ、恋愛の教訓を語った。

強くいかず下手に出ることの重要性を強調し、結婚に向けてのアドバイスも示唆。

黒柳徹子、結婚寸前までいくもやめた過去…「恋愛は強くいっちゃダメ」

 女優の黒柳徹子が20日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!! 特別編」(午後11時15分)に初出演し、「人生のしくじり」を語った。

 同番組は過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授する反面教師バラエティー。芸能生活70年の“超レジェンド”の黒柳が私生活での「しくじり」を明かした。

 世間のイメージについて「私生活が優雅」「おしゃれなプライベートを送っていそう」の声が紹介された黒柳は、「個性強すぎて周囲ドン引き。恋人とも即破局」と恋愛での失敗を告白。初恋の相手にプレゼントしたものが「カマキリの卵」だった失敗談や、片思いの医師に渡した「検便事件」などの恋愛の失敗話を披露しつつ、見合いで結婚寸前までいったという医師がいたという。

 だが、離婚歴のある作曲家に結婚相談したところ「ひとつでも嫌なところがあったらやめた方がいい」とアドバイスされ、その医師とは「一緒に歩いている時にテンポが合わないくて。それでね。(結婚を)やめました」と振り返った。

 恋愛で学んだ教訓として「恋愛は強くいっちゃダメ。下手に出る。当時の自分に言いたい教訓です。(当時は)ちょっとぶつかっちゃって、でも、結婚したいんだったら、下手に出た方がいいんじゃないかな」と経験談を話した。