日本デビュー25周年のチェウニが左足小指付け根を骨折「舞台上では気にならない」
韓国出身の歌手・チェウニ(60)が左足小指の付け根部分を骨折していたことが19日、分かった。仕事には影響はないという。
1999年に日本デビューして、今年25周年の節目の年を迎えたチェウニ。サンダルが突っかかり転倒し、骨折した経緯が明らかに。
松葉杖をついて1か月位で治るという診断もらったチェウニは、仕事には影響ないと述べている。
韓国出身の歌手・チェウニ(60)が左足小指の付け根部分を骨折していたことが19日、分かった。仕事には影響はないという。
1999年に日本デビューして、今年25周年の節目の年を迎えたチェウニ。4月にはシングル「オータム イン トーキョー」をリリースし精力的に活動している。そんなチェウニだが、9月12日に新宿の街中を歩いているところ、履いていたサンダルが突っかかり、転倒したという。翌日に医者に診てもらったところ骨折していることが判明した。
チェウニは「本当にフラットなところだった。普段、コンサートでお客さんに気を付けてねと言っているのですが、自分が転んでしまった」と話す。医者からは「松葉杖をついていて、負担をかけなければ1か月位で治るといわれました」。
デビュー日の9月22日には北海道で仕事があるというが「舞台上では気にならないし、歌っていても問題ないです」と仕事に影響はないと語った。