山本譲二 斎藤元彦兵庫県知事を生番組で一喝「今日辞めてもらいたいね、アイツね」
AI要約
演歌歌手の山本譲二が生バラエティー番組に出演し、兵庫県知事のパワハラ疑惑や若手演歌歌手たちの将来について話題に。
細川たかしの愛弟子が同世代演歌歌手たちとの飲み会で、演歌界の現状や将来について不安を感じる様子。
兵庫県知事のパワハラ疑惑に関する展開や山本譲二のコメント、斎藤元彦知事の今後についての情報。
演歌歌手の山本譲二（74）が19日、生バラエティー番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）にゲスト出演。去就が注目される兵庫県知事のパワハラ疑惑は、大御所歌手仲間の間でも話題の的だと明かした。
もう1人のゲスト、細川たかし（74）の愛弟子・田中あいみ（24）が、仲良しの同世代演歌歌手たちと飲みに行くと絶対「この先、演歌どうなるの？」「ウチら大丈夫かな～」とネガティブな話になると明かした。
すると山本は「ホントに生きづらいしやりづらいし売りづらい世界になったと思います。だから若い人たちはそういう話になっちゃうんだろうね」と指摘。山本は細川と吉幾三（71）と長年の飲み友達で「僕たちはそういう話じゃなくて、これからの兵庫県（の話題）ですよね」と明かした。
パワハラ疑惑などを文書告発された兵庫県の斎藤元彦知事（46）は崖っぷち。この日午前11時から始まった県議会本会議で続投への意欲を示すも、全会派が不信任決議案を提出し採決され、可決されるのは確実。斎藤知事は辞職、失職、議会解散のいずれかを迫られることとなる。
山本は「今日辞めてもらいたいね、アイツね」と語っていた。
