長男が16歳の益若つばさ、独自の教育法明かす「頭の中でいろいろ組み替えていく子になってほしいなと思った結果…」

AI要約

モデルの益若つばさが「踊る!さんま御殿!!」に出演し、家族の子育て法について語った。

益若は、自分の息子が高校生になり、ファッションやメイクに興味を持つようになったことを明かし、子どもたちが自分で考える力を育むために家庭でラーメン作りを取り入れていることを語った。

ラーメン作りには細かい段取りや工程が必要であり、それを通じて子どもたちに考える力を身につけて欲しいという思いが込められている。

長男が16歳の益若つばさ、独自の教育法明かす「頭の中でいろいろ組み替えていく子になってほしいなと思った結果…」

 モデルの益若つばさが17日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜・午後8時)に出演した。

 この日のテーマは「教育熱心なパパママ大集合!」。

 長男が16歳になった益若は「息子が高校生になってくると、私がファッションとかメイクとかを専門でやっているので、段々、リスペクトとか尊敬するようになってきて」と話し出すと、「(自分が)アドバイスができてしまうと、言ったことが全部、正解だと(息子が)思ってしまうと思うんですね。それは良くないなって、自分の中で」と続けた。

 「自分で考えるってこと、頭の中でいろいろ組み替えていく子になってほしいなと思った結果、我が家の子育て法はラーメン作りが大きいんじゃないかって」と続けると「私自身、ラーメンを作るのが好きで、スープ作りから毎年、バレンタインに二郎系ラーメンを作るんです。息子と一緒に料理を作るんですけど、カレーだ、グラタンだって作ったけど、これじゃ教えられないなって。ラーメンには全てが詰まってるんです。出すまでの4分にそこまでの行程を全て頭に入れておかないとできないんです。段取りが大事なんです」と熱く主張していた。