81歳・池乃めだか、フェスで仰天大トリ「カラオケ」唱 元気に十八番を披露、爆笑・感動さそう

AI要約

吉本新喜劇の池乃めだか(81)がコヤソニ初日の大トリを務め、都はるみの「千年の古都」を歌い感動を呼んだ。

池乃めだかは病と闘いながらも元気で、「コヤソニ」をライフワークとし、小籔から感謝された。

81歳・池乃めだか、フェスで仰天大トリ「カラオケ」唱 元気に十八番を披露、爆笑・感動さそう

 吉本新喜劇の池乃めだか(81)が14日、インテックス大阪で開催された小籔千豊主宰フェス『KOYABU SONIC 2024』(愛称・コヤソニ、16日まで同所で開催)初日で仰天の大トリを飾った。

 ジェニーハイ、石崎ひゅーい、imaseと盛り上がったステージに、小籔のアナウンスでサプライズ登場。大歓声のなか、しっかりと歩いて中央につくと、なんと「カラオケ」画像がビジョンに映し出され、爆笑となった。

 そして、十八番だという都はるみ「千年の古都」を朗々と歌い上げ、感動に包んだ。

 近年は病とも闘うが、まだまだ元気な身長149センチ。『コヤソニ』は常連でもあり「この舞台はお正月ですから。これが初詣。あしたから1年が始まる、それぐらい僕のライフワーク」とにっこり。

 小籔は「来年も正月を迎えていただきたい。いついつまでも出ていただきたい」と感謝を伝えいた。