東国原英夫氏、総裁選本命めぐり「現実的には」と建て前から一転「一番この中で適任」本音漏らす

AI要約

東国原英夫氏が自身のユーチューブチャンネルで自民党総裁選の行方を占う。小泉進次郎と石破茂の候補者に言及。

東国原氏は石破茂を支持し、人間関係面での批判を受けている石破氏について触れる。

石破茂の政策について高く評価し、適任として推す理由を述べる。

東国原英夫氏、総裁選本命めぐり「現実的には」と建て前から一転「一番この中で適任」本音漏らす

 元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が13日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。9人に立候補者が告示された自民党総裁選(27日投開票)の行方を占った。

 「現実的に、じゃあ誰がなるのかと言ったら、もう小泉(進次郎)さんですわ。はっきり申し上げます」と切り出した。そして「ただ僕は石破(茂)さんを推したいということですね」と語った。

 さらに「友人関係というか、メル友なので。石破さんを否定する人、批判する人、結構多いんですよ。付き合いが悪いとか。人間関係構築するのが下手だとか。そういうの言われてて」と石破氏との交遊録を明かした。

 続けて「石破さんからメール来て、僕ってそんなに駄目な人間なんですかねって来たんですよ。かわいそうじゃないですか」とした上で「確かにそんな付き合いがいい方じゃないんだけども、政策しっかりしてるし。人間的にはちょっと置いておいて、僕は石破さんが一番この中で適切じゃないかなと。適任じゃないかなという。推しということでね」と熱弁した。