マシンガンズ滝沢 ごみ最終処分場の危機を訴える「24年後にはごみが捨てられなくなる…」

AI要約

お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が燃えるごみの最終処分場の問題に警鐘を鳴らした。

日本の最終処分場の寿命が残りわずかで、新規の処理場整備が急務となっている。

残余容量は限られており、24年後にはごみが捨てられなくなる可能性がある。

マシンガンズ滝沢 ごみ最終処分場の危機を訴える「24年後にはごみが捨てられなくなる…」

 お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が11日、「X」(旧ツイッター)を更新。ごみ処分場の将来について警鐘を鳴らした。

 ゴミ清掃員としても活動している滝沢は、砂利のようになった最終的な燃えるごみの画像を貼付し「燃えるごみは最終的にこのように灰になり、最終処分場に埋められる」と解説。

 その上で「今年発表された日本の全体の最終処分場の寿命は23、4年。つまりこのままだと24年後にはごみが捨てられなくなる」と危機感を訴えている。

 滝沢の指摘通り日本国内の最終処分場には限りがあり、新たな処理場をつくらない限り、残余容量は東京ドーム79杯分程度。新規の最終処分場の整備は急務と言われている。