中村獅童、9年ぶりに京都・南座で「あらしのよるに」開幕「心あたたまる作品」
AI要約
九月花形歌舞伎「あらしのよるに」が4日、京都市東山区の南座で開幕し、歌舞伎俳優の中村獅童（51）ら出演俳優が上演前に初日館前あいさつを行った。
きむらゆういち作の狼と山羊の友情を描いた同名絵本を翻案にした新作歌舞伎。初演に引き続いて獅童が狼のがぶ、山羊のめいは中村壱太郎（34）が初役で務める。
「萬屋！」の声がかかる中、「2015年に南座で初演させていただきまして、約9年ぶりの南座での公演となります。心あたたまる作品になっていると思いますので、ぜひ皆様、劇場の方に足をお運びください」と獅童。 壱太郎も「原作を読んで、友だちや信じる力をとても強く感じた、その思いを全力で舞台で表していきたい」と熱演を誓った。26日まで。
九月花形歌舞伎「あらしのよるに」が4日、京都市東山区の南座で開幕し、歌舞伎俳優の中村獅童（51）ら出演俳優が上演前に初日館前あいさつを行った。
きむらゆういち作の狼と山羊の友情を描いた同名絵本を翻案にした新作歌舞伎。初演に引き続いて獅童が狼のがぶ、山羊のめいは中村壱太郎（34）が初役で務める。
「萬屋！」の声がかかる中、「2015年に南座で初演させていただきまして、約9年ぶりの南座での公演となります。心あたたまる作品になっていると思いますので、ぜひ皆様、劇場の方に足をお運びください」と獅童。
壱太郎も「原作を読んで、友だちや信じる力をとても強く感じた、その思いを全力で舞台で表していきたい」と熱演を誓った。26日まで。
