坂口健太郎、「久方ぶりの賞状」に笑顔!「まだ“新米”なんで頑張りたい」

AI要約

俳優の坂口健太郎(33)が信金中央金庫の新Webムービーに出演し、支配人役を演じる。

坂口は信金中央金庫のイメージキャラクターを務め、ドラマ形式の新Webムービーが順次公開される。

坂口は「信金中央金庫を広く知ってもらいたい」と意気込みを語り、将来的にはコーヒー屋を経営したいとも語った。

坂口健太郎、「久方ぶりの賞状」に笑顔!「まだ“新米”なんで頑張りたい」

俳優の坂口健太郎(33)が3日、都内で行われた「信金中央金庫 Webムービー発表会~SHINKIN Biz Room~」に登場した。

信金中央金庫は、全国254の信用金庫を会員とする協同組織形態の金融機関。中小企業の資金についてのサポートのほか、販路の提案や継承者問題などの相談も受け付けている。

昨年9月からイメージキャラクターを務めている坂口は、特設サイトや信金中央金庫の公式YouTubeチャンネルで順次公開される、ドラマ形式の新Webムービーに出演。悩める経営者をサポートする“支配人”を演じており、この日から第1話「坂口健太郎、支配人になる」、第2話「ビジネスに、驚きの出会いを」が公開され、10日に第3話と4話、17日から第5話が公開される。

発表会では“支配人証書”が授与され、「久方ぶりの賞状。読んでいただいて、受け取るってなかなかない経験」とハニかみ、「信金中央金庫をまだ知らなくて悩んでいる人がたくさんいると思うので、このCMを通して、ちょとでも伝わったらうれしい。まだ“新米支配人”なんで頑張りたいと思います」とアピールした。

また、自身が継いでみたい仕事は?との質問には、「細々とコーヒー屋さんでもやりたい。コーヒーが好きなんで」と話していた。