明日の「虎に翼」 秋山(渡邉美穂)から相談を受ける寅子(伊藤沙莉)<8月28日放送>

AI要約

8月28日(水)放送回の朝ドラ「虎に翼」では、男子生徒からの女性に対する意見や秋山裁判官の妊娠に関する出来事が描かれる。

稲垣や小橋の手助けを得て、裁判所で開かれた勉強会では男子生徒の意見が示される一方で、秋山の妊娠に関する問題が寅子との約束を通じて浮上する。

寅子が女性法曹の労働環境を良くしたいという思いから意見書をまとめ、桂場に提出する展開も描かれる。

明日の「虎に翼」 秋山(渡邉美穂)から相談を受ける寅子(伊藤沙莉)<8月28日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。8月28日(水)放送回のあらすじを紹介する。

■第108回あらすじ

稲垣(松川尚瑠輝)と小橋(名村辰)にも手伝ってもらい、裁判所で開かれた中学生向けの勉強会で、男子生徒から「女性は働かなくてもいい」という意見が出る。一方、判事補・秋山(渡邉美穂)は妊娠したことを寅子(ともこ/伊藤沙莉)に相談。出産後も秋山がもし裁判官を続けたいなら、戻って来られるよう居場所を必ず守ると寅子は約束するが…。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第22週「女房に惚れてお家繁盛?」(8月26~30日)全体あらすじ

昭和31年。星家で暮らしはじめた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)だが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)と長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。百合(余貴美子)が家事全般をほぼ一人で引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。一方、地裁では判事補・秋山(渡邉美穂)が予期せず妊娠したことを寅子に告げる。秋山の件をきっかけに女性法曹の労働環境を良くしたいと考えた寅子は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出する。

(TVnavi)