ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚後は旧姓に戻る意思を明らかに

AI要約

ジェニファー・ロペスが、離婚手続きを始め、旧姓に戻ることを希望していることが明らかになった。

離婚申請書には婚前契約についての言及がなく、ジェニファーとベンの関係が破局の様相を呈している。

ジェニファーは自らの未来を大切にするために、弁護士を通さずに離婚を申請した。

ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚後は旧姓に戻る意思を明らかに

ジェニファー・ロペスが、別居中の夫ベン・アフレックの姓を名乗りたくないとしている。ジェニファーは20日(火)、2年間の結婚生活を送ったベンとの離婚を申請し、その書類には旧姓に戻る要求が含まれていたことが明らかになった。

ジェニファーは2022年7月に結婚して以来ベンの姓を名乗っていたことから、ジェニファー・リン・ロペスという旧姓のフルネームに戻すようチェックボックスにチェックを入れたという。

TMZは「ジェニファーの離婚申請書には婚前契約についての言及はない。情報筋によると婚前契約はなく、この2人の間でそれは少し驚きだ。ジェニファーとベンは数ヶ月間、和解案をまとめようとしてきた。その話し合いは続いているものの、ますます険悪になってきているという。ジェニファーとベンがお互いに口をきかないこともあったほどだ」と付け加えている。

ジェニファーはロサンゼルス郡の裁判所に弁護士を通さずに離婚を申請。破局した日を2024年4月26日と記載している。

ブランク・ローム法律事務所の夫婦間の問題を専門とするマリリン・チニッツ氏は、ジェニファーの決断についてピープルにこう語っている。「彼女はただこれを終わらせたかっただけで、多くのためらいのなかを行ったり来たりしていたと思います。『私は前に進んでいて、自分自身でこれを申請する』と示したかったのでしょう」

申請日は、2022年にジョージア州で行われたベンとの結婚式の2周年記念日と重なっていた。

一方でベンは火曜日、ロサンゼルスの街で目撃された際、結婚指輪をしていなかった。別の関係者はピープルに、「ジェニファーはとてもがっかりしており、悲しんでいる」と語っており、ベンは「結婚生活を続けたいというサインを彼女に全く出していませんでした」とした上で、「彼は結婚生活をうまくいかせることに何のコミットメントも興味も示していません。彼女は自分自身を大切にしなければならないところまで来ていたのです」と説明している。