ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚を申請。「最高にロマンティック」と話題を呼んだ“復縁婚”に終止符を打つ【SPURセレブ通信】

AI要約

ジェニファー・ロペス(55)がベン・アフレック(52)との離婚を申請した。離婚理由や経緯について報じられている。

ジェニファーとベンの夫婦関係が危機に瀕していた時期や、それぞれが新たな生活を始めた経過について述べられている。

17年の時を経て再婚した「ベニファー」と呼ばれた2人の結婚生活が終わりを迎えた様子が描かれている。

ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚を申請。「最高にロマンティック」と話題を呼んだ“復縁婚”に終止符を打つ【SPURセレブ通信】

ジェニファー・ロペス(55)が今月20日(現地時間)に、ベン・アフレック(52)との離婚をロサンゼルス高等裁判所に申請したと米メディア『PEOPLE』が報じた。正式な別居の日付は2024年4月26日(現地時間)と記されているという。

ジェニファーとベンの夫婦関係が危機に瀕しているという噂が広まったのは、今年5月中旬頃。

米メディア『TMZ』によれば、その時期にベンはジェニファーと住んでいた6,085万ドル(約88億円)の豪邸を離れ、元妻のジェニファー・ガーナー(52)と子どもたちが住んでいるロサンゼルス近郊のブレントウッドに滞在していたという。

その後、ジェニファーの元には戻らず、7月にブレントウッドから約8キロ離れた高級住宅地パシフィックパリセーズに、2,000万ドル(約29億円)で一人暮らし用の新居を購入したことから、2人の離婚説は信憑性の高いものとなった。

一方のジェニファーも、5月12日(現地時間)の母の日にベン不在でディナーをしている姿や、その2日後に長年のビジネスパートナーとビバリーヒルズで家探しをしているところをキャッチされていた。

さらに5月16日(現地時間)には、ジェニファーが「健全な関係を続けていけないパートナー」の例として、「効果的なコミュニケーション能力に欠けている」などの特徴をいくつか挙げたインスタグラムの恋愛関連アカウントの投稿に「いいね」したことで、ベンとの不仲の噂はいっそう深まるものに。

関係者は、今回の2人の離婚に対し、「ジェニファーはベンとの関係修復に一生懸命努力していました。それがうまくいかなかったことに、とても傷ついています。子どもたちのことを最優先に、これからについて考えるでしょう」と『PEOPLE』にコメント。

一方で、ベンにはやり直す気持ちがまったくなかったそう。関係者は続けて、「ベンは結婚生活を続けたいという態度を微塵も示していませんでした。彼は結婚生活を続けることに、なんの努力も興味も示していない。ジェニファーは、それをとても残念に思い悲しんでいました」と語っている。

元々は2002年に婚約、2004年に婚約破棄を経験したのち、約17年という年月を経て再び2022年7月に結ばれたジェニファーとベン。「ベニファー」との愛称で親しまれ、“運命の夫婦”と言われていた2人だが、今回このような結果になってしまったことが残念でならない。