ベン・アフレックに早くも新たな女性の影? ケネディ家令嬢と交際か

AI要約

ベン・アフレックとジェニファー・ロペスの離婚が報道され、ベンはキック・ケネディとの関係が噂される。

キック・ケネディはアメリカのロイヤルファミリー出身であり、ハリウッドで慈善活動や女優として活動している。

ベンとジェニファーの離婚理由や感情について、関係者の証言を通じて明らかになる。

ベン・アフレックに早くも新たな女性の影? ケネディ家令嬢と交際か

ジェニファー・ロペスから離婚を申請されたベン・アフレック。早くも新しい女性との交際が囁かれている。関係者が新聞「ニューヨークポスト」に語っている。

ベンの新たなお相手と噂されているのはアメリカのロイヤルとも言われるケネディ家の令嬢、キック・ケネディことキャサリン・ケネディである。ベンより16歳年下で現在36歳。ハリウッドの情報通によると2人はビバリーヒルズホテルのポロラウンジをはじめとするセレブ御用達スポットでたびたび一緒にいるところを目撃されている。2人が恋愛関係にあるのかどうかはまだ確認されていない。ベンもキックもこの報道に対して沈黙を守っている。

キックは、ジョン・F・ケネディ元大統領の弟で司法長官だったロバート・F・ケネディの孫にあたる。父のロバート・ケネディ・ジュニアはこれまで3回結婚しているが、キックは最初の妻で女優のエミリー・ブラックとロバートの間に生まれた娘である。異母弟にはテイラー・スウィフトとの交際で一躍有名になったコナー・ケネディがいる。キックはスタンフォード大学で歴史と演劇を専攻。現在は慈善活動に取り組みつつ、女優&脚本家としてもキャリアを築いている。20年以上続いているシットコム「ラリーのミッドライフ★クライシス」やドラマ「ニュースルーム」に出演したことがある。

ところで先週ジェニファーはベンとの離婚届を提出したが、ベンはまだ何も法的なアクションをとっていない。ジェニファーの離婚届には破局理由として「和解し難い不一致」というお馴染みのフレーズが書かれていたという。関係者によるとベンはジェニファーと自分との関係にマスコミが注目することに耐えられなかったという。2人は2022年、結婚直後にパリにハネムーンに出かけているが、すでにその頃からベンはパパラッチに追われることに「キレていた」と関係者が語っている。「彼にとってはまったく新しい経験だった」「彼もカメラのフラッシュに慣れていたが、ハネムーンのパパラッチたちは彼にとって津波のように感じられた。ジェニファーは鋼鉄でできていて、パパラッチたちがそのレベルに達することはわかっていた」。ジェニファーが街中で撮られた写真でもほぼ常に美しい表情をキープしているのに対して、ベンが無防備な顔で写りがちなのもパパラッチに不慣れなせいだと関係者は分析。ベンはハネムーンでパパラッチたちの猛攻撃に遭ったことで、自分たちの最初の交際がマスコミの注目のせいでだめになったことを思い出してしまったという。すでにその頃から夫婦の間に溝が生まれ始めていたと関係者は匂わせる。

ベンは夫婦関係の修復に興味を持っていなかったと関係者は語っている。一方、ジェニファーの関係者によると彼女はベンとの関係を運命の愛だと感じていた。復縁したことでついにその愛が実ったと確信していたと語っている。「だからその結婚が失敗に終わったことを恥ずかしく感じている。復縁をリードしたのはベンの方だったから、屈辱を受けたと感じている」。復縁には積極的だったのに結婚生活を続けようと努力しないベンに怒りを感じていたという。それにしてもこんなに早く次の女性の存在が報じられるとは……。ジェニファーの屈辱感を煽ることにならないよう祈りたい。