綾瀬はるか悲鳴「え~!」ゴール前2mからシュート外す 小学生フットサルイベント飛び入り参加

AI要約

女優綾瀬はるか(39)が広島で行われたイベント「ドコモ未来フィールド」にゲスト出演し、子どもたちを応援。

サンフレッチェ広島協力のサッカー教室に参加し、子どもたちと一緒に練習やミニゲームを楽しんだ。

綾瀬は「子どもたちの夢や未来を考えるきっかけ」として、ドコモ未来フィールドの意義を強調し、今後の活動に期待を寄せた。

綾瀬はるか悲鳴「え~!」ゴール前2mからシュート外す 小学生フットサルイベント飛び入り参加

 女優綾瀬はるか(39)が25日、フットサルドームPIVOX広島(広島市南区)で行われたイベント「ドコモ未来フィールド」に応援サポーターとしてゲスト出演した。

 NTTドコモが、未来へ歩む子どもたちに「ワクワクする経験の場」を提供、J1サンフレッチェ広島が全面協力した。綾瀬は広島出身で、駅伝やバスケットボールの選手経験がある。

 サッカー教室には、サンフレッチェOBで現在はクラブリレーションズマネージャーを務める森崎和幸氏(43)が登場。全国から集まった小学生30人をスタッフとともに指導した。

 参加した子どもたちを前に綾瀬は「きょうはみんなの頑張る姿を見に来ました!」と元気にあいさつ。1、2年生がボールを蹴る練習を見ていて、自分も蹴りたくなったのか、飛び入り参加した。

 またミニゲームでは、互いに攻め合うチームの動きを見て、ゴール前2メートルでパスを受け取りフリーに! しかし無情にもボールはゴールを外れ「え~!」と悲鳴をあげた。それでもめげることなく、チームメートに「行け! 行け!」と声援を送っていた。

 気持ちよい汗を流した後、綾瀬は「きょうはプロの世界で活躍された選手たちとの夢のような舞台を、サポーターとして間近で応援させてもらい、夢に向かう子どもたちのキラキラとした姿に、私自身も刺激をもらうことができました。この『子どもたちの夢や未来を考えるきっかけ』となるすてきな企画を、もっとたくさんの子どもたちに体験してもらいたいと思いましたし、そのお手伝いができるように私も頑張りたいです。ぜひ今後の『ドコモ未来フィールド』にも、注目してもらえるとうれしいです!」とコメントした。