SASUKE”そり立つ壁”に子どもたちが苦戦”SASUKE出たい子が増えてくれたらいいな”ミスターSASUKE・山田勝己さんも登場 富山
AI要約
富山市で開催されたこどもスポーツフェスタでは、元プロ野球選手の槇原寛己さんが子どもたちに投球の方法を指導しました。
イベントは忍者ナインスポーツ教室の企画であり、子どもたちは壁登りやミスターSASUKEとの交流を楽しみました。
山田勝己さんはSASUKEのイベントを通じて子どもたちに運動の楽しさを伝えたいと話しました。
子どもたちに運動する楽しさを知ってもらおうと、子ども向けのスポーツイベント「こどもスポーツフェスタ」が富山県富山市のユウタウン総曲輪で開かれました。会場では、子どもたちに投球の方法についてアドバイスしたのは元プロ野球選手の槇原寛己さんです。
槇原さん:「足をグッと高く上げて…そこからぐっと、そうそうそう!」
このイベントは、幼児と小学生を対象にしたスポーツ教室「忍者ナイン」をことし10月に開校するチューリップテレビが企画したものです。
会場にはテレビ番組「SASUKE」でおなじみのそり立つ壁が登場。
子どもたちは、身長よりもはるかに高い壁に苦戦しながら頂上を目指していました。
また「ミスターSASUKE」こと山田勝己さんによる写真撮影会やトークショーも開かれました。
ミスターSASUKE・山田勝己さん「どんどん学校が少なくなって部活も減ったりしているので、SASUKEの一つのイベントがきっかけで、運動したりとかSASUKEに出たいという子が増えてくれれば。SASUKEを好きになってくれればいいなと」
