近所の喫茶店で何度も見かけるお兄さんがまさか…!? 作家・岸田奈美さんが驚愕した〝まるで物語のよう〟な出来事とは?

AI要約

作家の岸田奈美さんが自身のX(旧ツイッター)で綴った出来事が大きな話題になっている。喫茶店で原稿を書いていた男性が後に芥川賞を受賞した作家だったという驚きのエピソードが話題となった。

岸田さんと松永K三蔵さんが偶然の出会いについてやり取りし、物語のような出来事として話題になっている。現実は小説よりも奇なりであり、これがまさに一つの物語として捉えられている。

多くのコメントからも、この出来事がまるでドラマのようであることがうかがえる。驚きを持って受け止められていることが分かる。

近所の喫茶店で何度も見かけるお兄さんがまさか…!?  作家・岸田奈美さんが驚愕した〝まるで物語のよう〟な出来事とは?

 NHKで放送中のテレビドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の原作者としても知られる、作家の岸田奈美さんが自身のX(旧ツイッター)へ綴った出来事が〝まるで物語のよう〟だと大きな話題になっている。

 「第171回芥川賞・直木賞の贈呈式」のニュースをリポストした書き込みは「近所の喫茶店で原稿を書いていると、作業服のお兄さんも、パソコンでずーっと何か書いてて。何度も見かけるうちに、絶対この人も原稿書いてるんだろうなって、勝手に励まされてたんですよ」と状況を説明した後、「まさか芥川賞の授賞式を見て〝あのお兄さん!?!?〟ってなると思わんやん…#バリ山行」と喫茶店で見かけていた男性が「バリ山行」で第171回芥川賞を受賞した作家の松永K三蔵さんだったと驚きの出来事をつづった。このポストに松永K三蔵さん本人も反応し「原稿を書く近所の喫茶店で、いつもお母さんといっしょにきていた華やかなお姉さんが岸田奈美さんだった話」とリポスト。お互い偶然の出会いについてやり取りしていた。

 岸田さん曰く〝芥川賞作家がいるとはまるで思えないチェーン店のカフェ〟での物語のような出来事に「まさに現実は小説より奇なりですね」「ドラマすぎます!」「この繋がり方がひとつの物語のよう」といった多くの驚きのコメントがよせられた。

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