有吉「昔の人ってやっぱりすごい」アメリカの大学が発表した“老化が急激に進む年齢”に納得
アメリカの研究チームが「人生で急激に老いるポイント」が44歳と60歳にあることを発表。
有吉弘行はこのニュースに納得し、昔の人の経験から老化に対する考えを語る。
有吉は自身が50歳を超えており、次の60歳に向けて物怖じする様子を見せる。
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。8月18日(日)の放送は、アシスタントに和賀勇介と松崎克俊を迎えてお送りしました。
1週間のニュースを有吉にスッキリさせてもらうコーナー「スッキリしないニュース」では、アメリカ・スタンフォード大学の研究チームが発表した“人間の老化”に関するニュースをピックアップ。その研究によると、人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、“人生で急激に老いるポイント”が2回あり、それが44歳頃と60歳頃だと判明したそうです。
このニュースに有吉は「やっぱりか!」と納得。というのも、「昔の人ってすごくて、結局“厄年”なんだよ。だから、厄年とか還暦の周辺は“体力が落ちるから気を付けろ”ってことなんだよね」と話します。
和賀と松崎は、まだ44歳にもなっていないため、あまり実感がないようでしたが、50歳の有吉は「俺なんか(44歳は)とっくに超えているし、そのときにマジでガクッと落ちているからね。次は60歳だよ……こわっ!」とおびえていました。
(「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年8月18日(日)放送より)