「何者?美人すぎやて」と話題の五輪陸上女子、帰国後すぐにレース 時差ボケ中も「爽やか」

AI要約

パリ五輪・陸上女子100メートルハードルで話題の田中佑美が帰国後、すぐにレースに挑んだ様子が注目を集めている。

田中は敗者復活戦から準決勝進出を果たし、モデル活動も行っている姿が話題になった。

準決勝からわずか9日後に出場したレースでは、時差ボケに苦しみながらもパフォーマンスを披露した田中の姿が明かされている。

「何者?美人すぎやて」と話題の五輪陸上女子、帰国後すぐにレース 時差ボケ中も「爽やか」

 パリ五輪・陸上女子100メートルハードルで「何者!?」と話題になった日本代表の田中佑美(25)。五輪から帰国後、すぐにレースに挑んだ現在の様子が話題になっている。

 田中は陸上女子100メートルハードルで敗者復活戦から準決勝進出を決めた。その走りとともに目立ったのがモデル活動もしている一面だ。国際カメラに見せた姿が「何者?美人すぎやて」と注目を集めた。

 帰国後初レースの姿を収めたのは読売テレビのスポーツ番組『あすリート』(土曜午前11時35分)から立ち上がったオリジナル動画サービス。田中が「富士北麓ワールドトライアル」に出場したことを伝えている。

 準決勝からわずか9日後にレースに出場したという田中は「時差ボケは全然残ってますね……。その時差ボケもあるんですけど、選手村、飛行機、羽田の解団式のホテル、一度自宅に戻って、今回前泊のホテルと5日間毎日違う所で寝てまして」と明かす。

 続けて「時差ボケで12時に目が覚めたんですが、そのときに『携帯がない』って思ってよくよく考えたらベッド周りの配置が毎日違うので、どこにあるか分からなくなってて。そのとき自分は疲れてるなと思ってました」と笑顔で語った。

 タイトなスケジュール感になりながらも大会に出場した理由について「オリンピックに向けて調子をガーっと上げていて、名残りで来年の世界選手権に向けて良い感覚が出ればなということでちょっと無理して出場しました」と説明していた。

 この映像の視聴者からは「爽やか」「五輪でファンになってしまった人」「これからも応援しています!」「顔小さいしウエスト細いし速いし」などのコメントが寄せられている。