アリアナ・グランデ、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の撮影中にパパラッチが上空に現れたことを明かす

AI要約

アリアナ・グランデとジョナサン・ベイリーが映画『ウィキッド ふたりの魔女』の撮影中にパパラッチのハンググライダー事件を振り返る

映画『ウィキッド ふたりの魔女』はブロードウェイの大ヒットミュージカルを基にしており、若い女性エルファバとグリンダの深い友情を描く作品

映画は2024年と2025年に2部構成で全米で劇場公開予定、日本では第1部が2025年春に公開予定

アリアナ・グランデ、映画『ウィキッド ふたりの魔女』の撮影中にパパラッチが上空に現れたことを明かす

映画『ウィキッド ふたりの魔女』でアリアナ・グランデはグリンダ役を、ジョナサン・ベイリーはフィエロ役を演じる。

2人は、「VMAN」誌のインタビューで、映画の撮影中にセット上でパパラッチがハンググライダーを使って上空を飛び、写真やビデオをリークしようとした衝撃的な瞬間を目撃したことを振り返った。

「突然外に出たら、デイリー・メールが私たちのセットの上をハンググライダーで飛んでいたんです。ああ、彼(パパラッチ)は『ジュラシック・ワールド4』でプテラノドンの役をやるべきですね」とグランデはジョークを放った。

べイリーは、「それは巨大な凧に乗った男で、足をぶら下げながら浮かんでいたんです。GoProを持っていましたよ。つま先にGoProを付けてね」と語った。

グランデは、その光景に「自分の目が信じられなかった」と驚きを隠せない様子で語り、「そもそも私は目が良くないから。でも、ありえないから。ありえない! ハンドグライダーに乗っている男だと思った」と付け加えた。

ブロードウェイの大ヒットミュージカルを基にした映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、緑色の肌を持つために誤解されている若い女性エルファバ(シンシア・エリヴォ)が、人気を追い求める生徒グリンダとありえないほど深い友情を築く物語。

映画は2部構成で、第1部は2024年11月22日に、第2部は2025年11月26日に全米で劇場公開される予定。日本では第1部が2025年春に公開予定となっている。