インティ・クリエイツ新作『カルドアンシェル』製品版に引き継げる体験版が9月5日に配信!『蒼き雷霆 ガンヴォルト』からの登場キャラクター情報も公開

AI要約

『カルドアンシェル』の体験版配信と最新PV、登場キャラクター情報の公開が発表されました。

体験版では冒頭とカード収集を試すことができ、製品版に引き継げる内容となっています。

さらに『蒼き雷霆 ガンヴォルト』からのキャラクター情報やディーヴァたちが歌う楽曲も紹介されています。

インティ・クリエイツ新作『カルドアンシェル』製品版に引き継げる体験版が9月5日に配信!『蒼き雷霆 ガンヴォルト』からの登場キャラクター情報も公開

インティ・クリエイツは、デッキ構築型ローグライトRPG『カルドアンシェル』の体験版をニンテンドースイッチとSteamにて9月5日(木)より配信すると発表。あわせて、最新PVと『蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト』より登場するキャラクター情報を公開しました。

◆製品版に引き継げる体験版が配信決定!冒頭とカード収集を体験できる

本作は、300種以上のカードと50の歌を駆使して戦う、デッキ構築型のローグライトカードバトルRPGです。 プレイヤーは、ネットにまつわる事件を解決するゲーミングチェア探偵「ネオン」となり、開発中のフルダイブゲームに、他のゲームのキャラクターが現れる事件を追います。

プレイヤーは電脳世界のダンジョンを好きに歩き回り、自由に攻略することが可能。バトルに勝利する度に新しく仲間にするカードを選び、デッキを強化して、様々なゲームの主人公・ヒロインでもあるボスとの戦いに挑みます。

今回、そんな本作の冒頭を体験し、製品版にセーブデータを引き継げる体験版が配信決定。チュートリアル専用ダンジョンを含む3つのダンジョンをプレイすることが可能です。

また体験版内では『カルドアンシェル』の世界で発売されているゲームの意思を持ったキャラクターたちが収録されたカードは約100種類も入手可能となっており、今の内にカードを収集しておくと製品版で活躍すること間違いなしです。

◆『蒼き雷霆 ガンヴォルト』キャラクターのプロフィールが公開!

またインティ・クリエイツより2014年にリリースされた、未来を求め抗う少年少女たちの雷光速・ヒロイック異能サーガ『蒼き雷霆 ガンヴォルト』からの登場キャラクターが公開。

主人公「GV」やヒロイン「シアン」をはじめ、謎の変態のおじさん「ロメオ」など多数のキャラクターが本作に参戦します。

■GV(CV. 石川界人)

今作の主人公である14歳の少年。通称“GV”。

ガンヴォルトはコードネームであり、本名はGV自身が語りたがらないため不明。

反皇神(スメラギ)を唱える武装組織「フェザー」に所属する第七波動(セブンス)能力者だったが、シアンとの出会いにより、フェザーを抜けることとなる。

普段は冷静で大人びているが、曲がったことは嫌いで、納得の行かない事に対しては我を押し通そうとする若さと芯の強さを持っている。

第七波動(セブンス)は電子を意のままに操る雷撃能力“蒼き雷霆(アームドブルー)”。

■シアン(CV. 櫻川めぐ)

本作のヒロインである13歳の少女。

皇神(スメラギ)の実験によりつくられた第七波動(セブンス)能力者。

第七波動(セブンス)は“歌”によって他の能力者の第七波動(セブンス)に共鳴し、その能力を高める精神感応能力“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”。

皇神(スメラギ)グループにより、実験体として幽閉されていたところをGVによって救出され、以降はGVと共に同じ家で暮らすようになる。

純粋で大人しい性格だが、GVに対してはある程度砕けた態度で接する。

■モルフォ(CV. 櫻川めぐ)

皇神(スメラギ)グループがプロデュースする国民的バーチャルアイドル。

その正体は、シアンの第七波動(セブンス)“電子の謡精(サイバーディーヴァ)”が具現化した存在である。

皇神(スメラギ)グループはモルフォを表向きはアイドルとして、その裏では他の能力者を探知するためのソナーとして利用していた。

本体であるシアンとは別の自我を持っており、気が強く、自由奔放な性格をしている。

これはモルフォ曰くシアンの本心が反映されたものらしい。

■アシモフ(CV. 雪田将司)

フェザーの創始者の一人にして、自らも任務に赴く実践型のチームリーダー。

スナイパーライフルによる長距離狙撃を得意とする。

冷静沈着で任務に対しては非情だが、その裏に隠された情の厚さはフェザーのメンバーにも知られており、深く信頼されている。

かつて皇神(スメラギ)の実験体として幽閉されていたGVを救い出したことがあり、GVにとって彼は恩人であり、師匠であり、親代わりのような存在といえる。

■紫電(CV. 村瀬歩)

数多くの第七波動(セブンス)能力者や兵士たちを従える皇神(スメラギ)の若きカリスマ。

国家の安寧を案じ、能力者の完全支配計画を推し進めるプロジェクトリーダー。

飄々とし、どこか人を食ったような態度は捉え所がない。皇神(スメラギ)の中でも最高ランクの第七波動(セブンス)を有しているらしい。

■デイトナ(CV. 川上晃二)

皇神(スメラギ)の化学工場地帯を警備する“爆炎(エクスプロージョン)”の能力者。

かつてカラーギャングのリーダーとして名を馳せていたが、モルフォの歌に惚れ込み皇神(スメラギ)の戦闘部隊に志願した経歴を持つ。

膨大な熱エネルギーを球形に圧縮し着弾と共に爆発燃焼させるアングリーボムや、火焔をまとわせた足技を中心とした戦闘スタイルを得意とする。

所有する宝剣は「火之迦具土(ヒノカグツチ)」。

■エリーゼ(CV. Ayano)

皇神(スメラギ)に囚われている“生命輪廻(アンリミテッドアニムス)”の能力者。

魂を操り無限の生命を紡ぐ“究極の能力”の持ち主だったが、皇神(ルビ:スメラギ)はその力を完全に制御することができず能力は暴走。

彼女を収容していた研究施設は一夜にして壊滅することとなった。

皇神(ルビ:スメラギ)の洗脳により好戦的な別人格を植えつけられており、意志薄弱な主人格はその別人格の言いなりとなっているようだ。

クナイ形状にカーボン加工した毒蛇を武器として扱い、投げつけた蛇をゾンビとして蘇生させ敵に襲わせる不意打ち攻撃を得意としている。

所有する宝剣は「布都御魂(フツノミタマ)」。

■メラク(CV. 粕谷雄太)

皇神(スメラギ)の戦闘部隊を指揮する“亜空孔(ワームホール)”の能力者。

頭の回転がズバ抜けて早く、有能な参謀として紫電には気に入られている。

しかし本人は極度の面倒くさがりでつねに気だるげ。攻撃もイス型の武装まかせである。

所有する宝剣は「不動国行(フドウクニユキ)」。

■イオタ(CV. 獅子丸)

大電波塔アマテラスの守護を担う“残光(ライトスピード)”の能力者。

元々は軍人だったが、皇神(スメラギ)に組することこそが真の国家安寧に繋がると信じ、軍を抜けて皇神につくようになった。

変身後は光速で飛行し、背部に装備されたフォトンビットからレーザービームを繰り出す。フォトンビットは合体することで、巨大な次元刀“終焉ノ光刃(ゼロブレイド)”となり、その光刃は空間すら切り裂く。

所有する宝剣は「小龍景光(コリュウカゲミツ)」。

■ロメオ(CV. 牧野秀紀)

変態のオジサン。

◆ディーヴァが歌う楽曲は全50曲!内2曲を聴けるキャラクター紹介映像が公開

また、本作に登場する特殊なカードであるディーヴァキャラクターが歌う全50曲もの楽曲の内2曲を使用したキャラクター紹介映像が公開。ディーヴァたちはそれぞれの条件を満たすことでバトル中にライブを開始し、歌でバトルを盛り上げながら、固有の強力な効果でプレイヤーをサポートする存在です。

本映像では、『蒼き雷霆 ガンヴォルト』のシアン(歌:櫻川めぐ)が歌うエンディングテーマ「青写真-Cyanotype-」と、シアンの能力が具現化した姿である「電子の謡精(サイバーディーヴァ)」モルフォ(歌:櫻川めぐ)が歌う挿入歌「輪廻(リインカネーション)」を視聴することができます。

デッキ構築型ローグライトRPG『カルドアンシェル』は、ニンテンドースイッチ/PS4/PS5/Xbox One/X|S/Steam向けに2024年10月24日(木)発売予定。価格は通常版が4,950円(税込)、限定版が10,890円(税込)、ダウンロード版が3,480円(税込)となっています。

詳細は、公式サイトをご確認ください。

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