菅田将暉の弟である〝苦悩〟中学時代のイジメ、うつ病診断に1年で退職…壮絶な過去を赤裸々に

AI要約

アーティストのこっちのけんとが、菅田将暉の弟である過去や苦悩を語る

こっちのけんとが過去のいじめや鬱を振り返り、兄への感謝を述べる

こっちのけんとの楽曲が大ブレイクし、SNS総再生回数60億回を突破

菅田将暉の弟である〝苦悩〟中学時代のイジメ、うつ病診断に1年で退職…壮絶な過去を赤裸々に

​ アーティストのこっちのけんと(26)が、自身のXを更新。菅田将暉(31)の弟である本音や過去などを語ったことが話題になっている。

 20日に放送されたテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」に登場したこっちのけんとは「泣きながら爆笑しながら見てました笑笑笑 Tverでも見れるので見ていただければ幸いです!!!!」と出演を報告した。

 番組では壮絶な過去を泣きながら執筆したことを明かした。中学時代には、菅田の弟であることをきっかけに「調子に乗っていたようで、気がついたらいじめられていました」と綴り、「理想の弟」を演じるあまり「悩みが悩みを呼び、入社後1年がたった頃、家の玄関で倒れてしまいました。鬱と診断され、会社も退職させていただきました」と壮絶なエピソードを続けた。現在は、そんな過去を乗り越え「苦悩はたくさんあったが、変わらず理想的な兄でいてくれてありがとう」と兄への感謝の言葉を送った。

 SNS上では「ほんとに心根が素晴らしい弟と、素敵なお兄ちゃん」「弟だと知ってめちゃくちゃ驚いている」「胸に迫る内容だった」などの声が上がっている。

 こっちのけんとは、5月27日にリリースした楽曲「はいよろこんで」が、SNS総再生回数60億回を突破し、大ブレイクを果たした。

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