ファーストサマーウイカ「1年ほどアイドル活動を続けました」幼少から「目立ちたがり屋」を自覚

AI要約

ファーストサマーウイカが幼少期の自身について振り返る。

ウイカは幼少からステージが好きで目立ちたがり屋だった。

関西から上京し、アイドルのオーディションに合格した経験を明かす。

ファーストサマーウイカ「1年ほどアイドル活動を続けました」幼少から「目立ちたがり屋」を自覚

 タレントのファーストサマーウイカ(34)が21日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。自身の幼少期について振り返った。

 小さい頃からステージが好きで「目立ちたがり屋」だったというウイカは「人見知りもせず、自らステージに上がるタイプ。『私を見て』っていう感じでしたね」と振り返った。

 学生の頃も「文化祭で一人張り切っているタイプ」だったと明かし「舞台は自分で作れば立てる! と思って、誰にも頼まれていないのに、脚本、演出、主役を全部やる。頼まれていないのに、発表するみたいな子だった」と笑った。

 当時から「人前で何かを表現する人になりたいと思った」といい、バンドや大阪で劇団員も経験。一貫して舞台が好きだったが、「関西もさかんとはいえ、仕事の量は東京とは比べものにならなかった」といい、22歳で上京した。

 当時を「OLをやって貯金して貯まったお金を持って上京した」と振り返り「5畳ほどで42000円のお風呂のないアパートに住んで、いろんなオーディションを受けたんですが、その中で受かったのがアイドルのオーディションだった」と明かした。

 そのオーディションは「全員面接」だった事から「書類審査で落とされる事はない。しゃべらせてもらえれば行けるんじゃないかと思いました。アイドルを目指していたわけではないけど、舞台に立つという部分では同じ表現者なので物は試しだと。1年ほどアイドル活動を続けました」と話した。