「呪術廻戦」虎杖悠仁がガチギレした瞬間、渾身のパンチに真人の顔も歪む痛快シーン

AI要約

アニメ「呪術廻戦」で虎杖悠仁が真人に強烈なパンチを食らわせるシーンがファンを沸かせた。

現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、芥見下々氏の同名漫画が原作であり、虎杖悠仁が呪術高専に編入する物語だ。

第12話では虎杖が真人と対峙し、激怒した虎杖が真人に強烈な一撃を食らわせた。

「呪術廻戦」虎杖悠仁がガチギレした瞬間、渾身のパンチに真人の顔も歪む痛快シーン

 親しい者を殺された怒りの拳をくらえ!アニメ「呪術廻戦」で虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)が真人(CV:島崎信長)に強烈なパンチを食らわせるシーンが、「ボコボコにしてやれー!」とファンを沸かせた。

 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。“呪いの王“両面宿儺”と肉体を共有することになった虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる物語だ。2023年7月~12月に放送されたアニメ第2期は、最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)と五条悟の高専時代を描いたエピソード「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸のエピソード「渋谷事変」で構成されていた。続編となる「死滅回游」の制作も決定している。

 第12話では、虎杖が特級呪霊の真人と対峙した。虎杖と交流があり、真人に心酔する吉野順平(CV:山谷祥生)は、2人の争いを止めようとしたが、真人の能力で改造人間にされてしまった。真人は、「もう死んだ。ちょっと乱暴に形変えたからね。こんなもんかな」と大笑い。激怒した虎杖は真人の顔面を殴り飛ばし、「ぶっ殺してやる」と憎しみをあらわにした。

 真人に強烈な一撃を食らわせた虎杖に、ネット上では「虎杖ぶっ飛ばしてくれぇ!」「真人をボコボコにしてやれー!」「ガチギレ悠仁カッコいい……」と声援が相次いだ。「虎杖たちと笑い合ってる未来を見たかったよ」「救われてほしかった」と、多くの視聴者が順平の死に心を痛めたようだ。

※島崎信長の「崎」は正確には立つ崎の字

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会