加藤シゲアキ、モンブランの万年筆「増田君はまだ早いかな」

AI要約

アイドルグループNEWSの加藤シゲアキがモンブランのポップアップストアに出席。マイスターシュテュックの100周年を記念し、愛用のマイスターシュテュックについて語る。

加藤は作家としての創作意欲を語り、直木賞受賞に向けてがんばる意気込みを示す。

加藤はNEWSのメンバーに対し、マイスターシュテュックをプレゼントしたいと話す。

加藤シゲアキ、モンブランの万年筆「増田君はまだ早いかな」

アイドルグループ、NEWSのメンバーで作家の加藤シゲアキ(37)が21日、大阪市北区の阪急メンズ大阪で行われた筆記具ブランド、モンブランの期間限定ポップアップストアのオープニングイベントに出席した。

1924年に発表されたモンブランの代名詞、マイスターシュテュックの100周年を記念して27日まで開催。自身もマイスターシュテュックの万年筆を「24歳で作家デビューしたときに初めていただいてから、友人の家族の形見分けだったり、いただくことが多く」メンバーカラーの緑のインクで愛用しているという。

「あたたかくて木のぬくもりが感じられるワクワクする空間」と表するショップを見渡し、「オルタネート」(2020年)「なれのはて」(23年)で候補になった直木賞の〝三度目の正直〟での受賞に向け「がんばります!」と創作意欲をかき立てられた加藤。

NEWSのメンバーでは「小山(慶一郎)さんも40歳になったんで、万年筆を使える男になってほしい」とマイスターシュテュックをプレゼントできればと話す一方、「増田(貴久)君はまだ早いかな」と笑わせた。