竹内由恵さん 「肺炎で入院していました」 SNSで報告 「人生いつなにがあるか、わからない」

AI要約

フリーアナウンサーの竹内由恵さんが肺炎で入院していたことを明かした。

家族や自分自身への感謝を綴り、これからの人生について考えるきっかけとなったことを語った。

退院後に子供たちからの手紙で癒され、宝物だと感じたと述べた。

竹内由恵さん 「肺炎で入院していました」 SNSで報告 「人生いつなにがあるか、わからない」

フリーアナウンサーの竹内由恵さんが自身のインスタグラムを更新。

肺炎で入院していたことを明かしました。

竹内さんは「ここ2,3週間、肺炎で入院していました。(*既に退院し、元気です!)」と、投稿。

続いて「まずは子供が入院したためその付き添い、だったのですが、その後、私の具合が悪くなり、入院。」「いままでどんな病気をしても、予定よりも早く治り、なんでもなかったかのように日常生活に戻れていたのが、今回は違うな、と感じました。」と、綴りました。

そして「私が入院している間、子供たちの具合はすっかりよくなり、義母、叔父叔母、実の両親が東京から住み込みで面倒をみてくれたりして、なんとか乗り切りました。本当に本当に感謝です。家庭内で唯一元気だった夫が、踏ん張ってくれました。こちらもありがとう。」と、家族への感謝を綴りました。

竹内さんは「お仕事は泣く泣く断らなくてはならないこともありました。」「でも、この空白の時間が、私にとっては、これからの自分を見つめるいい時間になりました。」「自分がなにをしたいのか。どう生きたいのか。」「ずっと考えてきたことですが、はっきりしてきた気がしています。」「人生いつなにがあるか、わからないものですね。」と、その思いを明かしました。

最後に、竹内さんは「退院後、帰宅したら、子供たちがたくさん手紙を書いてくれていました。首を長くして待ってくれていたのかな。宝物です。」と、子どもたちからのお手紙の写真を添えて、綴っています。

【担当:芸能情報ステーション】