ダコタ・ジョンソン、クリス・マーティンとの破局報道を否定 パパラッチの前で婚約指輪も披露
ダコタ・ジョンソンとクリス・マーティンの破局報道について。
破局の報道に対するダコタの否定と関係者のコメント。
ダコタとクリスのプライバシー重視の交際と婚約について。
今年3月に婚約が報じられたダコタ・ジョンソンとクリス・マーティン。先週破局報道が浮上した。
きっかけはダコタが度々婚約指輪をつけずに出かけているところを目撃されたこと。そもそも2人の婚約が噂されるようになったのはダコタが左手薬指にエメラルドの指輪をつけていたのが発端だったのだが、今月初めにはその指輪をつけずに犬を散歩させているところを目撃されていた。また先月末にも外出中をパパラッチにキャッチ。ダコタはカメラを避けるように手を顔の前に掲げていたが、薬指にエメラルドのリングはついていなかった。関係者は同紙に「クリスは2人の関係が終わったことを受け入れている。前に進むのが一番いいと考えている」と語っていた。
しかしこの報道をダコタが全面否定。代理人を通じてエンタメサイト「TMZ」にコメントを発表した。代理人曰く「破局報道は真実ではない。2人は今も順調に交際している」。関係者によるとダコタが婚約指輪をつけずに出かけているのに「特に理由はない」という。同じサイトによるとクリスのバンド、コールドプレイは今月初めにフィンランドのヘルシンキでコンサートを開催したが、ダコタも会場に見に来ていた。またダコタの立ち上げた制作会社「TeaTime Pictures」はコールドプレイの新作「feelslikeimfallinginlove」のMVのプロデュースも務めている。公私共々、円満な関係なのは間違いなさそう。
またこの破局報道が出た直後にダコタが友人のジェレミー・ホワイト・アレンらと出かけるところをパパラッチがキャッチ。ダコタは指輪をアピールするかのようにカメラに左手を挙げていた。犬の散歩にこの巨大なエメラルドをつけていかないのは当たり前だと一部のファンは指摘している。
交際中もずっとプライバシーを大切にし、レッドカーペットでも2ショットは披露したことのないダコタとクリス。婚約も正式には発表していない。関係者によると数年前にすでに婚約、「早く結婚式を挙げようと焦ってはいない」という。ゴールインのニュースが届くのを気長に待ちたい。
