五輪選手村の“コンドーム事情” 五輪メダリストが解説「終わった人が開放的になって」
五輪メダリストが選手村のコンドーム事情について真実を明かす
選手村ではコンドームが配られるという定説を否定し、医務室で配布されると説明
未成年や夫婦で来ている選手にも配慮していると述べ、笑いを交えながら話が展開
体操の五輪メダリスト・池谷幸雄氏が18日、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』（日曜午前11時40分）に出演。パリ五輪を特集した番組内で、選手村の“コンドーム事情”について真実を明かした。
競技後の選手が開放的になるという話からの流れで、池谷氏は「（選手村で）ゴム（コンドームを）配るっていうじゃないですか。配ってるわけじゃなくて、医務室行ったらあるんですよ。配ってないですよ」と“定説”を否定。高田純次が「配ってんじゃないの」と驚くと、池谷氏は「未成年の子もいるし、配るわけはないですよ」と明かした。
上沼恵美子が「医務室行くの」と聞くと、池谷氏は「医務室行ったらもらえるんです。（各国代表で）カップルで来てるとか、夫婦で来てるとかあるから、もらえるっていうだけで、配ってませんよ」と説明。上沼が「医務室へ行くの？ そのカップルは」と確認すると、池谷氏は「だから、そういうほしい人は」と返答。上沼が「辛抱できへんのか! 家まで辛抱せえって。そんなややこしいとこで」と声を張り上げた。笑いが起きる中、池谷氏が「終わった人がやっぱり開放的になって」とフォローしたが、上沼は「開放的になりすぎや！」と力を込めて言い放った。
高田は「てっきり1人5個ずつ、ハイハイハイって（配るのかと）」と言うと、池谷氏は「そんなことはない。違いますから。僕らもらったことないですから、大体」と否定。結婚3度の池谷氏に対し、上沼は「持って行ってるもんね」と言って笑わせると、「池谷さんが配ってんのちゃうか。“僕持ってきてるで”って」と畳みかけた。
