『虎に翼』第21週 航一の”ある提案”に戸惑う寅子は… 【ネタバレあり】

AI要約

俳優・伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』の第21週がスタートする。物語は日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんの実話を基に、彼女と仲間たちが困難な時代に立ち向かう姿を描く。

航一からの提案に戸惑う寅子は、自分の気持ちを整理しようとするが、花江の不安が募りつつある。寅子と優未が星家を訪れ、将来の選択に向けて悩む朋一やのどかと対面する。一方、猪爪家では直人と直治がそれぞれの道を模索し始めていた。

第21週では、「貞女は二夫に見えず?」というタイトルで展開され、寅子と周囲の人々の葛藤や成長が描かれる。視聴者は、登場人物たちの人間模様と物語の展開に引き込まれることだろう。

『虎に翼』第21週 航一の”ある提案”に戸惑う寅子は… 【ネタバレあり】

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第21週「貞女は二夫に見えず?」が、19日にスタートする。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

■第21週「貞女は二夫に見えず?」のあらすじ

航一(岡田将生)からの提案に戸惑う寅子(伊藤沙莉)は自分の気持ちを整理しようと試みる。花江(森田望智)は、寅子の選択に任せるつもりだが、いまひとつ状況がわかっていない寅子の様子に不安を募らせる。星家を訪ねた寅子と優未(毎田暖乃)は、朋一(井上祐貴)、のどか(尾碕真花)、百合(余貴美子)と対面する。猪爪家では、直人(青山凌大)が司法試験、直治(今井悠貴)はサックス修行とそれぞれ将来の道を選び始めていた。