【第21週の虎に翼】航一の提案から寅子は気持ちを整理しようと…猪爪家では直人らが将来の道を

AI要約

伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子さんの半生を描くフィクション作。

第21週では、寅子が航一からの提案に戸惑い、自分の気持ちを整理しようとする様子や、猪爪家の家族たちの将来の道を選ぶ姿が描かれる。

寅子と優未が星家を訪れ、朋一やのどか、百合と対面するシーンも含まれる。

【第21週の虎に翼】航一の提案から寅子は気持ちを整理しようと…猪爪家では直人らが将来の道を

 伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)を演じる。

 ■第21週「貞女は二夫に見えず?」

 航一(岡田将生)からの提案に戸惑う寅子(伊藤沙莉)は自分の気持ちを整理しようと試みる。花江(森田望智)は、寅子の選択に任せるつもりだが、いまひとつ状況がわかっていない寅子の様子に不安を募らせる。星家を訪ねた寅子と優未(毎田暖乃)は、朋一(井上祐貴)、のどか(尾碕真花)、百合(余貴美子)と対面する。猪爪家では、直人(青山凌大)が司法試験、直治(今井悠貴)はサックス修行とそれぞれ将来の道を選び始めていた。