自閉スペクトラム症告白のたいぞう「絵で人を笑顔にしたい。各地の障がいの方に会って勇気を」
AI要約
お笑いタレントで画家のたいぞう（50）が大阪市のLAUGH＆PEACE ART GALLERYで開幕した展示会に出席。障がい者芸術・文化大使を務める彼は、自閉スペクトラム症（ASD）であることを告白し、絵を通じて人々に笑顔を届け、全国を回って障がいの方たちに勇気を与えたいと語った。
彼の夢は世界にも広がり、様々な場所で活動したいという。展覧会は25日まで開催され、たいぞうとAbeille‘sアーティストの作品が展示されている。
たいぞうの活動は障がいを持つ方々への支援や発信を通じて、社会にポジティブな影響を与えている。彼の活動が更なる広がりを見せることが期待されている。
お笑いタレントで画家のたいぞう（50）が16日、大阪市のLAUGH＆PEACE ART GALLERYで開幕した「こだわりストたちの世界－たいぞう×Abeille‘sアーティストコラボ展2024－」（25日まで）の取材会に出席した。
大阪府障がい者芸術・文化大使を務めるたいぞうは、自閉スペクトラム症（ASD）であることを告白。「絵で人を笑顔にしたい。全国を回って、各地の障がいの方に会って勇気を与えたい。世界にも行きたい」と夢を描いた。
